コラム

ノロウイルスの殺菌・消毒方法|家庭で、施設でできる優しい感染予防

 

命の危険を感じるほど暑かった夏がすぎ、過ごしやすい季節になってきました。クリスマス、お正月と年末に向けて駆け足で進んでいく冬に気をつけたいのが、「ノロウイルス」です。ノロウイルスは、夏場にも発生しますが、一番流行するのは、11月、12月、1月の空気が乾燥している時期です。

 

ノロウイルスは、嘔吐・下痢を伴う病気です。感染力が強いため、集団感染のおそれが高い菌です。そのため、ノロウイルスにならないように、しっかりと対策を行う必要があります。

 

今回の記事では、ノロウイルスの殺菌方法や予防法をご紹介していきます。今ノロウイルスに感染している人や、今後の予防法として知りたい方の参考になれば幸いです。

 

 

▼ノロウイルスについておさらい

一度は聞いたことのある「ノロウイルス」。しかし、ノロウイルスについてすべてを知っているという方は多くはないでしょう。ここで一度ノロウイルスについておさらいしていきます。

 

ノロウイルスとは?どんな症状がおきるの?

ノロウイルスについてどのくらい知っているでしょうか?ノロウイルスの症状や流行する時期、感染経路をお伝えしていきます。

 

ノロウイルスとは?どんな症状がおきるの?

ノロウイルスの潜伏期間は、24~48時間といわれています。ノロウイルスに感染すると、下痢や嘔吐、吐き気、発熱を伴います。このような症状が1~2日続き、特に後遺症もなく治癒していくことが多いようです。

 

ノロウイルスに感染してもこのような症状が発症するとは限りません。症状がでない人や、微熱程度の軽い症状だけで終わる人もいるようです。

 

しかし、体力や免疫力が低下している人は、ノロウイルスが原因で、吐いたものを誤飲してしまい、窒息して亡くなった事例も報告されています。

 

ノロウイルスが流行する時期はいつ?

ノロウイルスは一年中発生しています。しかし、特に流行するのは、冬です。夏は体温が高いため免疫も高く、空気も乾燥していないことで空気感染による感染が拡大しないなどの蔓延しにくい理由があります。また、秋から冬が旬な生カキを食べたことによるノロウイルスも報告されています。そのため、10月から12月にかけて、しっかりとノロウイルスの対策をしていく必要があります。

 

ノロウイルスはどのように感染するの?

ノロウイルスの感染経路には、大きく2つに分けられます。

【経口感染】

口にいれる飲み物や食べ物によって、ノロウイルスに感染する感染経路です。ノロウイルスに汚染された飲み物や食べ物を摂取することで、ノロウイルスに感染します。ノロウイルスに感染する代表的な食べ物である生カキや生カキでなくても、あまり火が通っていないカキやアサリの二枚貝を内蔵ごと食べると、ノロウイルスに感染するおそれがあります。

 

食べ物や飲み物自体は新鮮でも、食事を作る人がノロウイルスに感染していて、よしっかりと手を洗わずに食材を触り、それを食べることで感染することもあるので、注意が必要です。

 

【接触・飛沫感染】

ノロウイルスがついた服や手や物を触って、その感染したものを触った指を口にもっていくことや、手を洗わずに飲食することでも経口感染します。

 

また、ノロウイルスに感染している人の吐物や下痢便から飛沫したウイルスによって感染する経路もあります。吐物や下痢便の処理には十分な注意が必要でしょう。病院などノロウイルスに感染している人が多く詰めかける場所には、対策をしてから出かけるようにしましょう。

 

▼手洗いによるノロウイルスの殺菌・消毒方法

 

ノロウイルスに感染しないようにするためには、どのような対策をすればよいのでしょうか?一番効果的な対策は、「手洗い」です。多くの菌が付着している手。手洗いをすることで、15秒で菌を10分の1に減らすことができ、30秒で菌を100分の1に減らすことが報告されています。ここでは、より効果的な正しい手洗い仕方をお伝えしていきます。

 

  • 1手を濡らして、石鹸をつけて、もむように十分に洗う。親指回り、指先、爪付近、しわになっているところ、指と指の間、は菌が入り込みやすい場所なので、特に念入りに洗う。
  • 2 手首までしっかりと洗ったら、よく流水ですすぐ
  • 3 清潔な乾いたタオルで拭く。このときに濡れていたり、ほかの人と共有のタオルだと菌が繁殖するおそれがあるので、乾いている清潔なタオルで拭きましょう。

 

ハンドソープを使った手洗いでは、石鹸によるもみ洗いと流水によるすすぎを二回繰り替えることで、ノロウイルスの残存率が0.00001%まで減らすことができます。

 

▼調理器具などのノロウイルス殺菌・消毒について

 

いくら手をきれいに洗っても、食材を調理する器具にノロウイルスが付着していては、ノロウイルスの感染を完全に防ぐことはできません。ここでは、調理器具におけるノロウイルスの殺菌・消毒方法をお伝えしていきます。

 

・消毒用エタノールでノロウイルスを殺菌・消毒する方法

一般的に市販で売られている消毒用エタノールを使用して、殺菌をする方法です。代表的な手順は、まず消毒用エタノールを調理器具に噴射します。このときに、消毒したい調理器具が濡れていると、消毒用エタノールが水で薄まってしまい、効果が半減してしまうので、しっかりと乾かしてから行いましょう。

 

・塩素系漂白剤でノロウイルスを殺菌・消毒する方法

塩素系漂白剤は、消毒用エタノールよりも殺菌力が強いので、ノロウイルスの殺菌に効果的です。市販で売られている塩素系漂白剤を水に薄めて使用することで殺菌します。調理器具に汚れがついているとうまく殺菌されないので、しっかりと汚れをおとしてから、塩素系漂白剤を使いましょう。

 

塩素系漂白剤を使うときの注意点として、有毒な塩素ガスが発生するおそれがあるので酸性の洗剤と混ぜないこと、付近など色落ちして困るものには使用しないことがあげられます。

 

・熱湯を使ってノロウイルスを殺菌・消毒する方法

こちらも塩素系漂白剤と同じく、殺菌力が強いです。熱湯にいれて煮沸します。例えば、ふきんの場合は、100℃で5分間煮沸したのち、清潔な場所で乾かします。そのほかの調理器具も100℃の熱湯で5分以上加熱するか、80℃の熱湯で20分加熱することで、ノロウイルスを殺菌することができます。

 

▼ノロウイルスによる食中毒を徹底予防するには……

ノロウイルスにかかった時に気を配ること

 

冬に特に流行する「ノロウイルス」。ノロウイルスによる食中毒を徹底的に予防したいですよね。ここでは、ノロウイルスをより予防する方法をお伝えしていきます。

 

・手洗い、調理場の殺菌消毒を徹底し、二次汚染を防ぐ

先述したように、ノロウイルスは、ノロウイルスが付着している食べ物を食べることや、調理をする人の手や調理器具によって感染します。そのため、ノロウイルスを予防する方法の一番は、手洗い・調理器具のノロウイルスの殺菌です。外出から帰ってきたとき、トイレに行ったとき、ご飯を食べる前などこまめに手洗いをしていますか?

 

また、定期的に調理器具を殺菌していますか?特にまな板や包丁はそのまま生で食べるサラダや果物を切る場であるので、定期的に殺菌することをおすすめします。市販で売っている消毒用エタノールや塩素系漂白剤、熱湯による殺菌方法など、家庭で簡単に行うことができます。

 

今回ご紹介した手洗いの方法や、調理器具の殺菌方法をぜひお試しください。しかし、毎日のように気をつけていても強力な感染力のノロウイルスなので、感染している人の下痢便や吐物など、一般的な消毒では効かないことも多いです。特に、感染している人の下痢便や吐物の間違った処理をすると、さらにウイルスが舞い上がってしまうおそれがあります。

 

正しい処理をしないと、感染が拡大してしまう可能性があります。そのため、そのようなことにならないように、ノロウイルスに関する正しい知識と、ノロウイルスへの注意が必要です。

 

・専門業者によるノロウイルス消毒施工を利用する

徹底的にノロウイルスを除菌する方法のひとつとして、専門業者にノロウイルスの消毒施工を依頼するという手段があります。自分でも殺菌することができますが、ノロウイルスは感染力が強いうえ、迂闊に処理するとウイルスが舞い上がってしまうことがあります。また、消毒液の使用する濃度が違ったり、使用する薬品によっては効果が得られないものもあります。ノロウイルスの殺菌に不安な方は業者の方に一度相談してみましょう。

 

業者の方にノロウイルスの消毒施工を依頼すると、一般家庭から、飲食店・医療施設・商業施設・その他公共施設まで徹底消毒してくれます。業者の方に依頼するときは、相場を確認してから、複数の企業で相見積りをすると、よりお得に徹底消毒してくれる業者が見つかります。

 

まとめ

今回は、ノロウイルスの感染経路から、自分でできるノロウイルスの対策までお伝えしてきました。ノロウイルスへの感染を防ぐには、まずは手洗いです。しっかりと汚れが付着しやすい爪先や指と指の間など今回ご紹介した方法をお試しください。また、調理器具の殺菌も必要です。一般にノロウイルスに効果が高いといわれている塩素系漂白剤や熱湯での殺菌を定期的に行うようにしましょう。

 

しかしノロウイルスはとても感染力が強い菌です。ご自身での殺菌に不安があるときは、業者の方に依頼しましょう。安全に迅速に対応してくれます。業者に依頼するときは、口コミや評判から複数に企業に見積りを依頼してみると、自分に合ったよい業者が見つかるでしょう。

 

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