どうして「ノロウイルス」という名前なの?
一年中私達に恐怖を与える「ノロウイルス」。特に冬になると、このウイルスにいつ罹ってしまうか落ち着かない日々を過ごしている方もいらっしゃることでしょう。
そもそもどうして「ノロウイルス」という名前なのか、気になったことがあるかと思います。これは1968年11月、オハイオ州ノーウォークと呼ばれる異国の町で起きたことがキッカケでした。その町にも小学校があり、そこで急性胃腸炎に罹った患者が多数発生。患者の糞を検査したところ、ウイルスが潜んでいることが分かりました。これが「ノロウイルス」誕生の瞬間なのです。最初は町名にちなんで「ノーウォーク・ウイルス」という名前が付けられたのですが、英文字の「Nor」と連結辞の「O」をつなげて、2002年「ノロウイルス」という名前に変更されました。
さて、そんなノロウイルスに罹るのを防ぐためには、まず「ノロウイルス消毒」を行うことが最重要。消毒対象となるのは、料理で使う調理器具はもちろん、普段何気なく手に取っている日用品やドアノブ、トイレ、下着類等々・・・数えきれないほどたくさんあります。これらを消毒するには次亜塩素酸ナトリウムが有効なのですが、自分だけで全て消毒するのはなかなかの手間です。代わりにノロウイルス消毒を行ってくれる業者がいますので、そちらに依頼してみるのも良いでしょう。
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